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インフィニティ・サーガとは?MARVEL代表ケヴィン・ファイギ氏『アベンジャーズ / エンドゲーム』までの全22作は「始まったばかり」

先日3月15日に日本で公開された『キャプテン・マーベル』ですが、Deadlineによるとアメリカでの1週間早い公開から3日間ですでに5600万ドル(約6億2500万円)の興行収益を記録して大ヒットとなっています!

しかも来月にはこれまでの10年間のMCU作品に大きな区切りをつける、超重要作品『アベンジャーズ / エンドゲーム』の公開も控えています。3月14日に公開されたばかりの『アベンジャーズ / エンドゲーム』の最新トレーラーは24時間で2億6800万回再生を記録したりと、世界中が期待していることがわかりますね!

MARVEL『アベンジャーズ / エンドゲーム』最新トレーラーが24時間で2億6800万回再生される3月14日に『アベンジャーズ / エンドゲーム』の最新トレーラーが公開されて話題になりましたが、『アベンジャーズ / エンドゲーム』の公...



slashfilm.comによると、MARVEL STUDIOの代表ケヴィン・ファイギがイギリスのEmpire Magazineで『アイアンマン』から『アベンジャーズ / エンドゲーム』に至るまでの全22作品を「インフィニティ・サーガ」と呼んでいることを明らかにしました!

これまでのMCU作品にはそれぞれフェーズというものが決められています。

フェーズ1

フェーズ2

フェーズ3

フェーズ4

  • 『スパイダーマン : ファー・フロム・ホーム』2019年
     以降未定

このフェーズ1からフェーズ3までの、つまりインフィニティ・ストーンを軸に結びつけられたこれらの話をまとめて「インフィニティ・サーガ」と呼んでいるようです。また、ケヴィン氏は

私はこれまでになかったやり方で映画のシリーズを終わらせたかったのです。ハリー・ポッターは本(原作)が限られていたから結末を迎えました。ロード・オブ・ザ・リングもそうです。だけど22本もの映画が、ストーリーに沿って一つの結末に向かって行ったら楽しいじゃないですか

とも語っています。



MCUはまだまだ続く

これまで10年かけて22作品が公開され、それらを3つのフェーズ、さらに1つの「サーガ」としてまとめていることがわかりました。

もしかしたらこれからの10年も同じように、『スパイダーマン : ファー・フロム・ホーム』から20作品ぐらい公開して、それぞれフェーズ4〜フェーズ6まで3つのフェーズに分けて、新しい「サーガ」の名前でまとめるのかもしれません。

『アベンジャーズ / エンドゲーム』以降もMARVEL STUDIOはこれまで通り、いやこれまで以上にファンに興奮を与え続けてくれると思います。

『アベンジャーズ / エンドゲーム』は2019年4月26日公開

source : slashfilm.com

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