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『アベンジャーズ / エンドゲーム 』公開からもうすぐ1周年 ー 『アベンジャーズ5』の製作をマーベル代表が示唆

2008年に公開された『アイアンマン』から始まったMCU(MARVEL CINEMATIC UNIVERSE)は11年の時を経て23作品を公開、中でも『アベンジャーズ / エンドゲーム(2019)』は歴代興収1位を記録するなど映画史に残る作品となりました。2019年4月26日に公開されてからもうすぐ1年が経とうとしている『アベンジャーズ / エンドゲーム』。そんな中『エンドゲーム』を公開初日に観に行った、あるファンの投稿が話題となっています。



投稿されたのは『アベンジャーズ / エンドゲーム』作中でも特に印象的なシーン。これまでソーしか扱えないと思われていたムジョルニアを、ソーの窮地を救うためキャプテン・アメリカが扱うというシーンです。音声ありで再生すると、公開初日に映画館でこのシーンを見届けたファンたちの絶叫とも呼べる歓声が含まれているのがわかります。かく言う僕も公開初夜に日本橋の映画館で『エンドゲーム』を観ましたが、外国人のファンも多かったためか実際にこんな歓声が上がっていたのを覚えています。

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そして瞬く間に拡散されたこの投稿に反応したのがマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏。この投稿に対してケヴィン氏は、将来『アベンジャーズ / エンドゲーム』級の作品が予定されていることを示唆するようなコメントを残しました。

我々が1年ほど前に何をしていたのかを思い出しますね。そしていつの日かまた、我々はこれをやるんだっていうことも思い出させてくれます。

『アベンジャーズ』シリーズのように今後新たなチームアップ作品が公開される可能性があることは、これまでもケヴィン氏の口から語られています

「MCUは全ての作品が互いに繋がっていますが、我々は都度ちゃんと一つの映画に焦点を当てているんです。できる限り最高の『ブラック・ウィドウ』を作るつもりでいますし、最高の『エターナルズ』を、最高の『シャン・チー』を、最高の『ドクター・ストレンジ』を、そして最高の『ソー』や『キャプテン・マーベル』や『ブラックパンサー』を…。これらの物語を進化させ続け、そして彼らが集結するところをお見せする、それが基本計画です。その計画が進行中ということを皆さんにお約束しますよ。

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