『アベンジャーズ / エンドゲーム』アントマンに関するミスシーンが発見される

MCU(MARVEL CINEMATIC UNIVERSE)史上最も大規模な作品となった『アベンジャーズ / エンドゲーム(2019)』。先日公開から1周年を記念した同時配信イベントが行われるなど、自粛期間中に再び本作を見直す人が増えているようです。そんな中あるファンが、作中に含まれているミスシーンを発見しました。

『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』にてサノスが全生命を半分にしてから5年。残されたアベンジャーズメンバーはインフィニティ・ストーンを集めるために過去にタイムトラベルし、なんとか全てのストーンを回収しました。そしてストーンの力によって戻ってきた仲間達と共に、サノスと最後の戦いを挑むのでした。

そのミスシーンは最終決戦にあります。インフィニティ・ストーンがサノスの手に渡る前にストーンを各時代に戻す必要がありました。スコット・ラング(アントマン)とヴァン・ダイン・ホープ(ワスプ)の2人は量子トンネルを起動させるためバンに乗り込みます。その間、他のアベンジャーズメンバーは、インフィニティ・ガントレットをリレー形式でバンの所へ運ぶのですが、よく見ると後方にバンで作業しているはずの巨大化したスコットの姿が！

https://twitter.com/tvs_movies/status/1256615481743757313?s=20

もちろんストーリー上何も問題ありませんが、『アベンジャーズ / エンドゲーム』にはこういったミスシーンがこれまでいくつも発見されています。もしかするとまだ見つかっていないミスシーンがあるかも？