• MOVIE
  • 映画に関する情報ページ

『アベンジャーズ / エンドゲーム」監督、世界的人気カードゲーム「マジック : ザ・ギャザリング」をアニメ化

『アベンジャーズ / エンドゲーム』の監督を務めたアンソニー&ジョー ルッソ監督が、世界で大人気のトレーディングカードゲーム『マジック : ザ・ギャザリング』をNetflixでアニメ化することが明らかになりました。

「マジック : ザ・ギャザリング」は1993年にアメリカのWizards of the Coast社から発売された世界初のトレーディングカードゲームで、25年以上経った今でも毎年世界選手権やプロツアーが行われるなど70カ国以上にプレイヤーがいる大人気カードゲームです。

この「マジック : ザ・ギャザリング」には、ゲームに使われるカードにゲームそのものには影響を及ぼさない、雰囲気付けのための文章が書かれており、その文章全てに物語が込められています。物語の大筋は、基本的にドミニアという多元宇宙空間で繰り広げられ、その中には多くの次元と繋がる多元宇宙の(ストーリー的な意味でも)中心であり豊富なマナ(魔力)を持つ「ドミナリア」、邪悪な機械文明に支配され堕落と疫病の蔓延する「ファイレクシア」、ファイレクシアの前線基地として人工的に作られた次元「ラース」、生物を含めあらゆる物が金属からなる「ミラディン」、万物に宿る「神」を崇める人々が暮らす日本風の次元「神河」などの様々な世界が存在しています。それらの次元を舞台に、プレインズウォーカーと呼ばれる魔術師たちが激闘を繰り広げる、という単なるカードゲームの枠を超えた壮大な世界観が創られています。

Netflixによるとアニメ版『マジック : ザ・ギャザリング』はこのプレインズウォーカーやそのヴィランの全く新しい物語を作り、拡大していく内容になるそうです。Netflixのアニメ番組の責任者であるジョン・ダーデリアン氏は「この物語を世界中のファンに伝えるのにジョーとアンソニー・ルッソ以上の適任者はいません。(『アベンジャーズ / エンドゲーム』が)記録的な興行収入を達成したように、彼らの才能は実証されていますからね。」とコメントしています。

アニメーションを制作するOctopie Networkのアイザック・クラウス氏も

「私たちの目的は、マジック:ザ・ギャザリングの素晴らしい作品群から人を惹きつけるストーリーを描き出すことだけでなく、アニメーションによるストーリーテリングの方法や認識を前進させることです。アニメーションでは稀に見る、非常に成熟したキャラクターの登場する、サスペンスフルなスリラー、ホラー、ドラマといったジャンルを融合させるシリーズとなります。」

またアンソニー&ジョー ルッソ監督はマジック : ザ・ギャザリングの大ファンだったとのことで、「アニメーションを通してこれらのストーリーに生命を与えるお手伝いができることに大きな情熱を抱いています」と意気込みを語りました。

『エンドゲーム』をもってしばらくMARVELを離れることを公表しているジョー&アンソニー ルッソ監督ですが、スパイダーマン役トム・ホランドを氏主演にした『Cherry』の制作の他、スタン・リーの伝記映画の制作の噂もあり、まだまだ超多忙なようです。

『マジック : ザ・ギャザリング』のアニメはNetflixで配信予定(配信開始日は未定)

source : Deadline , Variety

 

関連記事 / RELATED POST

あわせて読みたい