ディズニーCEOボブ・アイガー、スター・ウォーズを振り返りつつ未来を語る ー 「スター・ウォーズは始まったばかり」

映画史に残る『スター・ウォーズ』シリーズが2019年12月20日の『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』の公開をもってひとまずの完結を迎えました。『スター・ウォーズ』を製作するルーカス・フィルム有するディズニーのCEOボブ・アイガー氏は、The Star Wars Showに出演し、今年スカイウォーカー・サーガの42年の歴史が完結した思いを振り返りました。

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「信じられないぐらいとても充実した、非常にエキサイティングな旅でした。ですが多くの点において、我々はまだ始まったばかりなのだと思います。スカイウォーカー・サーガをやり遂げ、カリフォルニアとフロリダにギャラクシー・エッジ(ディズニー・テーマパーク内に作られたスター・ウォーズをテーマにしたパークランド)をオープンさせ、テレビシリーズもやりました。ですがスター・ウォーズというものを考えると、我々はまだその可能性を掘り始めたばかりだと感じています。」

『スカイウォーカーの夜明け』が公開されたのも束の間、先日スター・ウォーズシリーズ初のドラマ作品『マンダロリアン』の配信がスタート、さらにそのシーズン2の製作が早くも決定、2022年、2024年、2026年には新たなスター・ウォーズ3部作の公開が決まっています。2012年に40億5000万ドル(約4500億円)でルーカス・フィルムを買収したディズニーは、ジョージ・ルーカスが生み出したスター・ウォーズという世界を掘り下げ、当人の思惑を超えてさらに拡大させていくのです。

「ルーカス・フィルムがディズニーの一部になったことで、ファンを短期的に満足させるのではなく、何が起きるのかを長期的に考えるようになりました。時間がかかりましたが、未来は我々が思っていたよりもずっと広大で、この先にはやれることがたくさんあります。」

オビ=ワン・ケノービ主演のドラマや、『ローグ・ワン(2016)』の前日譚を描くドラマなど、これまで語られなかった新たな歴史が描かれていくスター・ウォーズの世界は、まだこれからも続いていきます。

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は全国で公開中

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