MARVEL

キャプテン・マーベル役ブリー・ラーソン、『スター・ウォーズ』や『ターミネーター』のオーディションを受けていた

MCU(MARVEL CINEMATIC UNIVERSE)作品『キャプテン・マーベル(2019)』キャロル・ダンヴァース(キャプテン・マーベル)役で知られるブリー・ラーソンがこれまで『スター・ウォーズ』や『ターミネーター』、『ハンガーゲーム』といった話題作のオーディションを受けていたことが明らかになりました。

ブリーは2020年7月2日に初めて自身のYoutubeチャンネルを開設、Youtuberとしての記念すべき1本目の動画は、ブリーの友人達にyoutubeチャンネルを開設したことを報告し、そしてどのようなことを配信していけばいいか相談するというもの。そして『ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー(2018)』のオーディションを受けたという友人との会話の中でブリーはこのように語っています。



「私も『スター・ウォーズ』のオーディション受けてたの。他にも『ハンガー・ゲーム』、『ターミネーター』のリブートとか。そういえば実は今日『ターミネーター』のリブートのことを思い出してたわ。実はタイヤがパンクしちゃって。その時”そういえば最後にタイヤがパンクしたのは『ターミネーター』のオーディションに向かう時だったわ”、って思って。それで役を掴めなかったんだけどね」

この時ブリーはオーディションで受ける役柄などについては触れていませんが『ターミネーター』のリブート版ということなら、おそらく『ターミネーター : 新起動 / ジェニシス(2015)』でエミリア・クラークが演じたサラ・コナーでしょう。『スター・ウォーズ』に関しても、ブリーが『ターミネーター』と同時期にオーディションを受けていたとするならば、間違いなくデイジー・リドリーが手に入れることとなった続三部作の主人公レイでしょう。

もっともブリー自身は『スター・ウォーズ』の大ファンであることを公言しており、SNSでもそのファンぶりをうかがうことができます。

View this post on Instagram

The category is: JEDI REALNESS.

A post shared by Brie (@brielarson) on

マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏がプロデューサーを務めるという今後の『スター・ウォーズ』作品において「ある有名な俳優に演じてもらいたいキャラクターがいる」ということをケヴィン氏は明らかにしていました。ブリーの『キャプテン・マーベル』での実績と『スター・ウォーズ』への熱意が届いている可能性もある…!?

マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギが次の『スター・ウォーズ』映画を製作することが明らかに『アイアンマン』から『スパイダーマン : ファー・フロム・ホーム』まで、これまでMCU作品全てのプロデュースに携わってきたMARVEL ...
キャプテン・マーベル役ブリー・ラーソン、ゲーム「どうぶつの森」にハマっていた ー 「誰か鉄鉱石をください」『キャプテン・マーベル(2019)』でキャロル・ダンヴァース(キャプテン・マーベル)を演じるブリー・ラーソンは意外とゲームが大好きみたい...
CINEMATRONIXをFOLLOW!!