MARVEL

キャプテン・マーベル役ブリー・ラーソン、ゲーム「どうぶつの森」にハマっていた ー 「誰か鉄鉱石をください」

キャプテン・マーベル(2019)』でキャロル・ダンヴァース(キャプテン・マーベル)を演じるブリー・ラーソンは意外とゲームが大好きみたい。ブリーは任天堂が2020年3月20日に発売した「どうぶつの森」シリーズ最新作「あつまれ どうぶつの森」を楽しんでいる様子を自身のInstagramで投稿しました。

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ブリーが手にしているのは「あつまれ どうぶつの森」限定デザインのNintendo Switchで、さらにブリーが着ているシャツは「どうぶつの森」のオフィシャルグッズ。この投稿からブリーの「どうぶつの森」に対するハマりようが窺えます。

「どうぶつの森」(通称どう森)シリーズ第1作は2001年にNintendo 64向けに発売され、若い女性や子供を持つ母親を中心に人気が広まったコミュニケーションゲーム。動物たちが暮らす架空の村にプレイヤーが住み、住人たちとの交流を通して家を増築したり、好きな服を買ったりしてのんびりとしたスローライフを満喫できます。

ブリーはPeopleでのインタビューのなかで、「どうぶつの森」にまつわる妹との思い出について語っています。

「初めてプレイしたのは任天堂のゲームキューブでした。当時私の母は、宿題を終わらせたらゲームをプレイしていいっていうルールを作ったんです。それは宿題をやらせるための素晴らしい方法だったと思います。最新作は子供の頃の妹との思い出が蘇るようです。妹とまた新たに思い出を作れることが楽しみですね。

また、ブリーは「どうぶつの森」の最も魅力的な部分について「単純にとても可愛いってこともあるんですが、リアルタイムで時間が流れているってことですね。日中だとゲームの中も昼ですし、夜だとゲームの中も夜なんです。ハロウィンにゲームをプレイしたらゲームの中もハロウィンになってて隣の家にお菓子をもらいに行ったりしました。最高でしたね」

新型コロナウイルスの影響で自己隔離が余儀なくされている現在、自宅からリアルタイムで友達と時間を過ごせるところも本作の魅力。ブリーは「自宅で楽しく過ごす方法を探しているなら、Nintendo Switchを使って自分の島(村)に移住してみてはいかがですか?」とオススメしているほか「あと誰か鉄鉱石を送ってくれません?」とアイテムも絶賛募集中。

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source : People

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