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『TENET テネット』は「サプライズの連続」 ー 脚本が難しすぎて出演者も苦戦「これまでで一番脚本を読み返した」

クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』は、第三次世界大戦を止めるため国際スパイたちが奮闘する物語、そして「時間の逆転」「TENET」という言葉がキーワードだということ以外、そのほとんどが謎に包まれた作品です。

ノーラン監督前作品『ダンケルク(2017)』から続けての出演となるケネス・ブラナーは、本作を理解するのに苦戦したようで、「冗談抜きで今までに参加してきた中で、脚本を一番読み返した作品」だったと明かし、「クロスワードパズルを解くようだった」とTotal Filmのインタビューの中で語っています。



予告映像では、ジョン・デヴィッド・ワシントン演じる主人公と会話しているブラナー。一見悪役のようにも見えますが、ブラナーは観客の思い通りにはいかないというのです。

「ジョン・デヴィッド・ワシントンのキャラクターに多くが関わっていて、敵・味方の両方どちらにも予想できます。僕も悪役だと期待するかもしれませんが、(物語が進んでいくなかで)みなさんが思うようには展開しません。

「“このキャラクターはこうだろう”という予想を、ノーランは私たちが演じる中で、あるいはシーンの中で、ひっくり返したり、もてあそんだりするんです。だから自分の役についてノーランとかなり話し合いました。型破りの変化をする役柄でしたし、いつもサプライズの連続でしたから。」

約40年にわたって俳優として数多くの作品に出演してきたブラナーにここまで言わせる『TENET テネット』。はたして一度の鑑賞で理解できるのか…!?

『TENET テネット』は2020年9月18日公開予定

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source : Total Film

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