スター・ウォーズ・シリーズ初のドラマシリーズとなる『マンダロリアン』が2019年12月26日からディズニーのVODサービス「ディズニーデラックス」で独占配信開始となりました。海外で新しいストリーミングサービス「Disney +」にてすでに配信されている本作は、『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』の賛否両論をよそに高い評価を受けています。
『マンダロリアン』はスカイウォーカー・サーガの6作目にあたる『スター・ウォーズ / ジェダイの帰還(1983)』から5年後の世界を舞台に、帝国もファースト・オーダーもいない時代を生き抜く一匹狼の凄腕賞金稼ぎ、マンダロリアン(通称マンドー)の戦いを描く物語。
ある日、バウンティハンター・ギルドのリーダーであるグリーフ・カルガから高額な報酬の仕事を依頼されたマンダロリアン。その非公開の仕事とは、ある標的を連れてくること。目的地に向かったマンダロリアンを待ち受ける運命とは?そしてその標的とは一体…?
キャストにはマンダロリアン役に『キングスマン : ゴールデンサークル(2017)』のペドロ・パスカル、元反乱軍の傭兵キャラ・デューン役に『デッドプール(2016)』のジーナ・カラーノ、バウンティハンター・ギルドのリーダー、グリーフ・カルガ役に『ロッキー』シリーズのカール・ウェザース、プロの殺し屋としてマンダロリアンをサポートするドロイドIG-11役に『マイティ・ソー / バトルロイヤル(2017)』のタイカ・ワイティティ、元帝国軍の高官モフ・ギデオン役にはドラマ『ブレイキング・バッド』のジャンカルロ・が起用されています。
脚本・企画を務めるのは『アイアンマン(2008)』のジョン・ファヴロー、各エピソードを監督するのは『スター・ウォーズ / クローン・ウォーズ』のデイヴ・フィローニ、『ジュラシック・ワールド』シリーズのブライス・ダラス・ハワード、『マイティ・ソー / バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ、オビ=ワン・ケノービの単独ドラマを監督することが決定しているデボラ・チョウなど名だたる人物が名を連ねています。
『マンダロリアン』は、ディズニーデラックスで2019年12月26日より独占配信(第2話は2020年1月3日、以降は毎週金曜日配信予定)