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『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』ジョージ・ルーカスはパルパティーンを完全に死なせたはずだった ー 「復活は予想外」

スカイウォーカー・サーガ完結作『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』の大きく評価を下げた要因の一つに、かつてダース・シディアスとしてシスの頂点に君臨していたパルパティーンの復活という展開が挙げられると思います。『スター・ウォーズ / フォースの覚醒(2015)』と『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ(2017)』には全く関係のなかったパルパティーンが、カイロ・レンに殺されたスノークの後釜を担うべく急ごしらえのように復活を果たしたからです。

誰もが予想していなかった『スター・ウォーズ / ジェダイの帰還(1983)』以来36年ぶりの奇跡の再登場について、パルパティーン役イアン・マクダーミド本人も「復活は本当に驚きました」「死んだと思っていた」ことがDigital Spyのインタビューのなかで明らかになりました。



「死んだと思ってましたよ!『ジェダイの帰還』の時に、僕は銀河の地獄に投げ落とされましたからね。ジョージ・ルーカスに“僕は復活するの?”と聞いたら、“いや、死んだよ”と言われました。だからそのつもりだったんです。もちろんその時はプリクエル(エピソード1〜3)に出ることも知らなかったですしね。まあ、ある意味では死んでいなかったんです。だから彼の若い頃を演じました。ですが、今回(の再登場)は本当に驚かされましたね。」

また、別のインタビューのなかでパルパティーンの再演は1年ほど前に決まったことを語っています。

「全く予想外でしたよ。1年ぐらい前に(監督の)J・J・エイブラムスからメールが送られてきて本当に驚きました。メールには”電話をする時間はありますか?”、”いつお電話を差し上げたら良いでしょうか?”って書いてあったから”この時間にこの番号に連絡してください”と返信しました。するとすぐに連絡が来て、”皇帝(パルパティーン)の再登場を考えているんですが、どう思われますか?”って聞かれたんですよ。”最高ですね”って自分を抑えながら答えました。」

『最後のジェダイ』で監督のライアン・ジョンソンが用意した多くの可能性を取り払い、過去を繰り返すことを選んだJ・J・エイブラムス監督。個人的にはパルパティーンの復活は本当に必要だったのか疑問が残るところです。

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は全国公開中

https://cinema-tronix.com/star-wars-rise-of-skywalker-review-why-unpopularity/

source : Digital Spy , Brian Penny

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