11年間にわたってMCUを牽引して来たアイアンマン役ロバート・ダウニー・Jrは『アベンジャーズ / エンドゲーム』でその役目を終え卒業…と思われていましたが、2020年に公開されるMCUフェーズ4作品『ブラック・ウィドウ』に再び登場することが示唆されました!Deadlineが報じています。
先日のハリウッドで行われた第45回サターンアワードの授賞式に関するレポートによると、「ロバート・ダウニー・Jrは2020年5月の『ブラック・ウィドウ』でもう一度トニー・スタークの役で登場します」と記されています。
仮にロバート・ダウニー・Jrが登場するとしても、それはおそらく『スパイダーマン : ホームカミング』でのクリス・エヴァンス、『マイティ・ソー / バトルロイヤル』でのスカーレット・ヨハンソンのようなカメオ出演になるのではないでしょうか。MARVEL STUDIOSはこれまでの膨大な撮影の中でおそらく『ブラック・ウィドウ』に使えるロバート・ダウニー・Jrの映像をいくつか残しているかもしれません。『ブラック・ウィドウ』のカメオ出演のために撮影に参加する可能性はあまり無いのかなという気がします。
ブラック・ウィドウのMCU初登場は『アイアンマン2』でした。そしてトニー・スタークのMCU最後の登場が『ブラック・ウィドウ』になる…MARVELはそういう粋な演出やりそうじゃないですか?
『シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ』のあと指名手配されていた時期の物語を描く『ブラック・ウィドウ』は2020年11月6日に公開予定
source : Deadline