MARVEL

[ネタバレ]『ブラック・ウィドウ』タスクマスターの正体はあの人!?出演者の友人うっかり口を滑らせる

SPOILER ALERT!

※本記事には『ブラック・ウィドウ』のネタバレになり得る可能性のある記述があります。

MCU(MARVEL CINEMATIC UNIVERSE)作品最新作『ブラック・ウィドウ』は『シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ(2016)』の後を舞台にナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)の知られざる過去を描く物語。先日公開された予告動画ではナターシャの”妹分”エレーナや”父”のアレクセイ(レッド・ガーディアン)、母メリーナといったかつての”家族”たちが紹介されると共に、本作のメインヴィランであるタスクマスターが登場しました。



タスクマスターはかつてナターシャをスパイとして鍛え上げた、旧ソ連のスパイ養成プログラム「レッドルーム」の支配者だということ、そしてキャプテン・アメリカのように盾を使ったり、ブラックパンサーのように爪を使った戦い方ができるということ以外は謎に包まれています。

かねてよりファンの間ではタスクマスターの正体について様々な推測が行われており、最も可能性が高いと見られているのがドラマ『ハンドメイズ・テイルズ / 侍女の物語』のO・T・ファグベンル演じるメイソンです。

メイソンはナターシャの旧知の友人というキャラクターであることが伝えられており、公式ポスターにもその姿が描かれていますが、予告映像には一切登場しません。さらにファグベンルは2020年3月に予告動画とポスターが公開されたことを自身のTwitterで発表、その際#TMというハッシュタグをつけて投稿しており、まるで慌てて証拠を隠滅するかのようにその投稿を削除しています。

さらに先日ファグベンルは自身のInstagramにて友人とチャットしている映像を投稿、その中でファグベンルは「俺がタスクマスターだっていう説が噂されているんだよ」と言うと友人は「そうでしょ」とサラリ。すると「お前も(正体を)バラそうとしてるの!?このことについては秘密にしておくって話だったと思うんだけど。」とコメント。いや一応否定しとこうよ、そこは。ファグベンル、マーベル・スタジオに怒られるぞ…

 

『ブラック・ウィドウ』は2020年10月28日にイギリスで公開予定、2020年11月6日に日米同時公開予定

 

CINEMATRONIXをFOLLOW!!