新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、俳優やプロスポーツ選手といった著名人を中心に広がりを見せている募金キャンペーン「オール・イン・チャレンジ(All in Challenge)」。チャリティーオークション形式で、募金に参加した人は映画に出演したり、芸能人と会って交流できたりと様々な体験ができる機会を得ることができます。
この度、歌手のジャスティン・ビーバーから指名を受けた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『ジュラシック・ワールド』シリーズでおなじみのクリス・プラットは、オール・イン・チャレンジに参加した人に『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド / ドミニオン(原題 Jurassic World : Dominion)』に、なんと恐竜に食べられる役で出演できるチャンスがあることを明らかにしました。
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恐竜に食べられるなんてまさに一生に一度の体験。そんな自分の死に様をスクリーンで見てみたい！という方は是非応募してみてはいかがでしょうか。ちなみにジャスティン・ビーバーは応募者の家に出向いて「One Less Lonely Girl」を歌うという体験を提供しています。
『ジュラシック・ワールド / ドミニオン』には過去作『ジュラシック・パーク(1993)』シリーズに出演していたサム・ニールら初代メインキャストが出演することが発表されており、舞台はより大規模なものになると思われます。
シリーズ第2作『ジュラシック・ワールド／炎の王国(2018)』にて少女メイジーはオークション用に閉じ込められた恐竜たちを人間の世界へ解放してしまいました。はたして人間と恐竜の共存は可能なのか、それとも人類は滅亡してしまうのか。現在撮影は一時中断中、リモートワークにて作業が進行していると伝えられています。
『ジュラシック・ワールド / ドミニオン(原題 Jurassic World: Dominion)』は2021年6月11日に公開予定
