女性を中心に描く新たな『スター・ウォーズ』のドラマ作品が現在企画されていることが明らかになりました。現在配信されている『マンダロリアン』と同じく「Disney +」での配信となるようです。
Deadlineによると、武術の要素を取り入れたアクションスリラーになると伝えられており、さらにこれまでの『スター・ウォーズ』シリーズとは異なるタイムラインに設定されるとのこと。
脚本を務めるのは、Netflixで配信中の話題のドラマ『ロシアン・ドール : 謎のタイムループ』を手がけたレスリー・ヘッドランド。ドラマ界でのアカデミー賞と言われるエミー賞で2019年に13部門にノミネートされ、3部門を受賞した話題作を手がけたとあって期待が高まります。
現在『スター・ウォーズ』シリーズのドラマは、シーズン2の配信が待たれる『マンダロリアン』のほか、若き頃のオビ=ワン・ケノービを描く作品(タイトル未定)や『ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー(2016)』に登場した反乱軍「ローグ・ワン」のリーダー、キャシアン・アンドーの過去を描く作品(タイトル未定)など複数の企画が進行中。劇場作品についても新たなシリーズが企画進行中であることが報じられており、さらなる続報に期待しましょう。
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source : Deadline