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『アベンジャーズ / エンドゲーム』なぜブラック・ウィドウだけ◯◯のシーンがなかったのか ー その理由が正式に明らかに

『アベンジャーズ / エンドゲーム』は、初期アベンジャーズメンバーを中心にその個人の物語を強く打ち出した作品でした。なかでもこれまでMCUを引っ張ってきたスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)の引退、そしてトニー・スターク(アイアンマン)、とナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)の死という出来事は劇場に大きな衝撃を与えました。

惑星ヴォーミアでソウルストーンを手に入れるため、自らを犠牲にするという究極の死を選んだナターシャですが、ファンは皆疑問に思っていたことがあります。

なぜトニーの葬儀のシーンがあったのにナターシャの葬儀のシーンは無かったのか?ということです。

ひょっとして生きているんじゃないかという噂もありましたが、先日デジタル配信がスタートした『アベンジャーズ / エンドゲーム』に含まれるボーナスコンテンツの中で、監督のジョー・ルッソはその疑問について明らかにしました。

「トニーはもう今後出演する映画はありません。だから葬儀のシーンがあったんです。ですがナターシャはまだ別の映画で登場しますからね。」

ナターシャにはまだ今後のMCUフェーズ4で単独映画『ブラック・ウィドウ』の公開が控えている状態でした。つまりこの『ブラック・ウィドウ』が公開されることを知らないカジュアルファンにナターシャの葬儀シーンを見せることで「完全にMCUから去った」という風に思われたくなかったということですね。

過去にジョー・ルッソ監督はなぜナターシャに葬儀のシーンが無かったのかと聞かれると「それは画面外で行われていたかもしれない。将来のMCU作品の中で見ることができるかもしれない」と示唆していました。来年公開される『ブラック・ウィドウ』の作中にナターシャの葬儀シーンが含まれているかもしれません。

『ブラック・ウィドウ』の脚本を手がけるジャック・シェーファーは、ナターシャがソウルストーンのために自分自身を犠牲にしたシーンを観て「赤ん坊のように泣いた」そうです。

「不思議な感じでした。自分の作品に感情移入している作家にとっては、そのキャラクターは本当に存在しているかのように感じるんです。」

ナターシャの犠牲があったからこそインフィニティ・ストーンが揃ったわけで、結果サノスに勝つことができました。個人的には『エンドゲーム』でもうちょっとナターシャの死に敬意を示すシーンがあっても良かったんじゃないかなとは思いますが。

『ブラック・ウィドウ』は2020年5月1日に公開予定

 

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