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『スター・ウォーズ』のタイトルは全て間違い ー ルーク役マーク・ハミル「ようやく全ての意味がわかった」

これまで公開されてきた『スター・ウォーズ』全9作につけられたタイトルは全て間違っている…そう意を唱えたとあるファンの動画にルーク・スカイウォーカー役マーク・ハミルも「ようやく意味がわかった」と納得の反応を見せています。

本来の『スター・ウォーズ』全シリーズのタイトルは以下の通り。

  • 『スター・ウォーズ エピソード1 / ファントム・メナス』
  • 『スター・ウォーズ エピソード2 / クローンの攻撃』
  • 『スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐』
  • 『スター・ウォーズ エピソード4 / 新たなる希望』
  • 『スター・ウォーズ エピソード5 / 帝国の逆襲』
  • 『スター・ウォーズ エピソード6 / ジェダイの帰還』
  • 『スター・ウォーズ エピソード7 / フォースの覚醒』
  • 『スター・ウォーズ エピソード8 / 最後のジェダイ』
  • 『スター・ウォーズ エピソード9 / スカイウォーカーの夜明け』

これに対してファンが提案する新たなタイトルがコチラ。

  • 『スター・ウォーズ エピソード1 / スカイウォーカーの夜明け』
  • 『スター・ウォーズ エピソード2 / シスの復讐』
  • 『スター・ウォーズ エピソード3 / クローンの攻撃』
  • 『スター・ウォーズ エピソード4 / ジェダイの帰還』
  • 『スター・ウォーズ エピソード5 / フォースの覚醒』
  • 『スター・ウォーズ エピソード6 / 最後のジェダイ』
  • 『スター・ウォーズ エピソード7 / 帝国の逆襲』
  • 『スター・ウォーズ エピソード8 / 新たなる希望』
  • 『スター・ウォーズ エピソード9 / ファントム・メナス』

その理由についてはこのように語っています。



まずエピソード1で描かれたのは、全ての始まりであるアナキン・スカイウォーカーの誕生。つまりこれこそ『スカイウォーカーの夜明け』だということ。エピソード2では、シス卿として潜伏していたパルパティーンがジェダイ殲滅のためにクローン軍を完成させたという理由から『シスの復讐』であるべき、そしてエピソード3では、そのクローン軍がオーダー66によってジェダイへ攻撃をしかけたという内容から『クローンの攻撃』であるべきだと主張。

エピソード4ではオビ=ワン・ケノービがルーク・スカイウォーカーに教えを授けたことから、表社会から消えていた『ジェダイの帰還』となり、エピソード5でルークはヨーダと出会い、修行を受けたことで『フォースの覚醒』に至る。エピソード6ではヨーダ、そしてダース・ベイダーとなったアナキンも死に「僕はジェダイだ」と言い残したルークが『最後のジェダイ』になりました。

それから30年後を描いたエピソード7は帝国軍の残党がファースト・オーダーとして生まれ変わり再び銀河に脅威をもたらすが描かれたことから『帝国の逆襲』であるとし、エピソード8でレイは隠居していた伝説のジェダイ・マスター、ルークから訓練を受けレジスタンスの『新たなる希望』になりました。そしてエピソード9では30年前に死んだと思われていた皇帝パルパティーンの存在が明らかにされたことから『ファントム・メナス』であるべきだと言うのです。

そう言われてみれば確かに一理あるかも、と感じるこの主張。あなたはどう思いますか?

『スター・ウォーズ』ルーク役マーク・ハミル、本当は『ジェダイの帰還』でダークサイドに堕ちることを望んでいた『スター・ウォーズ』シリーズでルーク・スカイウォーカーを演じてきたマーク・ハミルからとんでもない発言が飛び出しました。なんとルークがダー...
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