スター・ウォーズの実写ドラマ『マンダロリアン』のシーズン2に、同じくスター・ウォーズのアニメシリーズ『スター・ウォーズ / クローン・ウォーズ』に登場したアソーカ・タノが登場することが明らかになりました。Variety他、複数のメディアが報じています。
アソーカ・タノはアナキン・スカイウォーカーのパダワン(弟子)として登場するキャラクターです。師匠であるアナキンを「スカぴょん」と呼んだりするほど肝の据わった性格で知られる彼女ですが、彼女が登場する『スター・ウォーズ / クローン・ウォーズ(2002)』は『スター・ウォーズ エピソード2 / クローンの攻撃』と『スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐(2005)』の間の出来事を描く物語。一方、ドラマ『マンダロリアン』は『スター・ウォーズ エピソード6 / ジェダイの帰還(1983)』から5年後を描く作品です。『スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐』から『マンダロリアン』までは25年以上の時が流れている設定になりますが、果たしてアソーカ・タノがどのような活躍をするのでしょうか。
アソーカ・タノを演じるのはドラマ『デアデビル』や『ルーク・ケイジ』のロザリオ・ドーソン。『マンダロリアン』のシーズン2の撮影はすでに終了しており、配信は2020年の10月を予定しています。
スター・ウォーズ実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン1はディズニーデラックスで配信中。
『マンダロリアン』撮影に使われたベビー・ヨーダの人形はめちゃくちゃ高かった ー 製作総指揮ジョン・ファヴロー、遠回しに脅す『スター・ウォーズ』シリーズ初のテレビドラマシリーズとして「Disney +」で独占配信中の『マンダロリアン』。その最終話も先日配信され...
source : Variety