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『猿の惑星』監督の最新SFスリラー『Captive State』が面白そう!

僕はSF映画が大好きです!死ぬまでには一度宇宙に行ってみたいし、宇宙人は必ず存在すると信じています。

そんな僕は宇宙人やエイリアンといった類の生物が登場する映画は積極的に見るようにしてるんですが、今回『Captive State』という映画のトレーラーを見て面白そうだったので紹介します!

 

地球外生命体に地球が侵略されて10年…人類はその地球外生命体に協力する側と反抗する側とに分かれた、という設定のSFスリラーですね。

Captive Stateは直訳すると捕虜状態。人類はどんな立場であろうと地球外生命体にとっては所詮は捕虜ということなんでしょうか。

これから侵略されるのではなく、すでに侵略された後の地球を描くという設定から『第9地区(2010)』に似ている印象ですが、トレーラーに登場する宇宙船らしきものは『メッセージ(2017)』のような「いわゆる宇宙船!」のイメージとはちょっと違うフォルムをしていますね。

あと時折映るノイズの表現!まるで『ゼイリブ(1988)』そっくりっす!名作SF映画だけあって監督もインスパイアされたのかもしれないですね。

監督は『猿の惑星 : 創世記(2011)』のルパート・ワイアット、そして『10クローバーフィールド・レーン(2016)』のジョン・グッドマン、『死霊館』シリーズでおなじみのヴェラ・ファーミガが出演してます!

僕は『死霊館』シリーズも大好きなんで、ヴェラ・ファーミガ見たさもあります(笑)

『Captive State』は2019年3月29日に北米で公開予定。日本公開日はまだ未定です。

 

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