MCU作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでヨンドゥを演じたマイケル・ルーカーは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.3』に復帰することについて意欲的な姿勢を明らかにしています。
ヨンドゥは宇宙海賊ラヴェジャーズのリーダーの1人でありながら、ピーター・クイルの父親代わりの人物。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー : リミックス』では自らの命を犠牲に、ピーターの実の父親と名乗るエゴの計画からピーターを守るために散りました。
Inside of YouのPodcastで、シリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3(仮題)』にまた出演したいかと聞かれたマイケル・ルーカーは「イエス」と答えたあとこのように述べています。
「だけど僕の演じたキャラクターは死んだからね。何か別のキャラクターを演じたいと思うよ。ヨンドゥをまた演じないのかって?ヨンドゥは(前作で)MCUの歴史の中でも最も素晴らしい死に方をしたからね。また(ヨンドゥが)戻ってくることでそれを台無しにしたくないだろ?」
ヨンドゥの死を知って、宇宙中からラヴェジャーズのメンバーが集結し、彼を追悼するシーンはファンの間では「MCUの中で最も感動的なシーンの一つ」と言われており、僕も何回泣いたかわからないぐらい見るたびに泣いてます。ルーカーはヨンドゥの死を尊重し、復活させるべきではないと考えているようです。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の世界観なら、ルーカーが演じられそうなエイリアンとかもいっぱいいそう。是非出演して欲しい。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』はロケットが重要な存在になること、そして彼の過去が明らかにされることが明らかになっています。ピーター、ドラックス、ロケット、グルート、ネビュラ、マンティス、そして『アベンジャーズ / エンドゲーム』で再登場したガモーラ。彼らの物語はどんな結末を迎えるのでしょうか。
source : Inside of You Podcast with Micahel Rosenbaum