ディズニーが満を持してリリースするストリーミングサービス「Disney +(ディズニープラス)」で、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』や『ワンダヴィジョン』など、これまでMCUで活躍してきたキャラクターを主役にしたドラマを展開していくマーベル・スタジオ。これらの作品は2020年5月に公開される『ブラック・ウィドウ』を皮切りに始まるMCUフェーズ4の一部として組み込まれており、『ドクター・ストレンジ : マルチバース・オブ・マッドネス(原題 Doctor Strange : Multiverse of Madness)』など劇場公開される作品にも密接に関わってくるということがマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏の口から明らかになっています。
さらに今後Disney +にて『ミズ・マーベル』『ムーンナイト』『シーハルク』といった新たなキャラクターがMCUに登場することも発表されていますが、The Hollywood Reporterによると、ケヴィン・ファイギ氏はこの『ミズ・マーベル』『ムーンナイト』『シーハルク』がDisney +で登場後、MCUの劇場公開作品にも登場することを明らかにしました。
『ムーンナイト』は多重人格の傭兵マーク・スペクターが、任務中に重傷を負った際、月の神コンシュと契約をしてムーンナイトとして復活する物語。
『ミズ・マーベル』はキャプテン・マーベルに憧れる女子高生カマラ・カーンがスーパーパワーを手に入れる物語。マーベル初のイスラム教徒のヒーローとして注目されています。
『シーハルク』は弁護士のジェニファー・ウォルターズが重傷を負ったところ、従姉妹であるブルース・バナー(ハルク)の輸血を受けたことがきっかけでハルクの能力を得る物語です。
この3作品の正式な配信時期についてはまだ発表されていません。フェーズ4に組み込まれるのか、それともフェーズ5の作品となるのか…
『エージェント・オブ・シールド』や『ルーク・ケイジ』、『デアデビル』などこれまでのマーベルのドラマ作品は、MCUとの繋がりという点ではイマイチでした。ですが、ケヴィン・ファイギ氏は「今後のマーベル映画を理解するためにはDisney +の契約が必要になってきます」とコメントしています。ファンにとってDisney +は避けられないコンテンツとなりそうです。
source : The Hollywood Reporter