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『マトリックス4』は「刺激的なラブストーリー」、キアヌ・リーブス語る ー 「全てが明らかになります」

映画界に映像革命をもたらしたSF映画『マトリックス』シリーズの最新作『マトリックス4(仮題)』では「刺激的なラブストーリー」が描かれると言います。主演のキアヌ・リーブスが明かしました。

https://twitter.com/BBCTheOneShow/status/1306296642270908419?s=20

BBCのThe One Showに出演したキアヌは『マトリックス4』が現在ドイツ・ベルリンにて撮影中であるとコメント、監督・脚本のラナ・ウォシャウスキーが手がけた脚本を「本当に素晴らしい脚本」であると絶賛するとともに「この映画はラブストーリーです。とても刺激的で、目が覚めるような(これまでとは違う)新しいバージョンです。素晴らしいアクションもありますよ」と付け加えています。



さらにキアヌは『マトリックス4』が前日譚ではなくシリーズ3作目『マトリックス レボリューションズ(2003)』の後を描くものだとも答えており、「全てが明らかになりますよ」とのこと。「ヤング・ネオ」や「ヤング・モーフィアス」といったキャラクターが登場するという噂が伝えられていたため、『マトリックス』以前の前日譚を描くものだと考えられていましたがどうやら違うようです。

ラブストーリーとはキアヌ演じるネオとキャリー=アン・モス演じるトリニティのことなのでしょうか。そしてキアヌの語る「全てが明らかになる」とはいったい…!?

キャストにはネオ役のキアヌ・リーブス、トリニティ役のキャリー=アン・モスのほか、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット=スミスが復帰。新キャストには『ウォッチメン(2019)』のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、『ゴーン・ガール(2014)』のニール・パトリック・ハリス、『アナと雪の女王』のジョナサン・グロフ、『Marvel アイアン・フィスト』のジェシカ・ヘンウィック、『ベイウォッチ(2017)』のプリヤンカー・チョープラーが起用されています。

脚本・監督にはこれまで『マトリックス』シリーズを手がけたラナ・ウォシャウスキー監督、共同脚本には『クラウド アトラス(2012)』の原作者デイヴィッド・ミッチェル、作家のアレクサンダル・ヘモン。『ジョン・ウィック』シリーズ監督のチャド・スタエルスキ&『デッドプール2(2018)』監督のデヴィッド・リーチがアクション指導に参加しています。

『マトリックス4(仮題)』は2022年4月1日に公開予定

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