DCEU(DC Extended Universe)作品『ジャスティス・リーグ(2017)』を、制作中に降板したザック・スナイダー監督が当初予定していた構想を基に新たに蘇らせる『ザック・スナイダーズ・ジャスティス・リーグ(原題 Zack Snyder’s Justice League)』が、2021年3月18日に全世界同時配信になることが発表されました。ですが日本はその対象外になるようです。
Platform availability will depend on each territory (with the exception of China, France, and Japan, where the release dates are TBD). Additional details for specific markets will be shared soon. (2/2)
— Zack Snyder's Justice League (@snydercut) February 19, 2021
元々スナイダー・カット版『ジャスティス・リーグ』に関しては、2021年3月18日に配信サービスのHBO Maxで公開されることが明らかになっていましたが、この度全世界でも同日に視聴可能になることが正式にアナウンスされたことになります。公式アナウンスによれば、中国、日本、フランスでの配信は未定であり、これらの市場における詳細は追ってお知らせするとのこと。はたして日本での配信はあり得るのでしょうか。
先日公開された『ザック・スナイダーズ・ジャスティス・リーグ』の最新予告映像では、これまで見られなかった未公開映像のほか、『スーサイド・スクワッド(2016)』でジャレッド・レトが演じたジョーカーがイメージを一新して再登場した姿も映っており、世界中のファンの期待を集めています。
『ザック・スナイダーズ・ジャスティス・リーグ(原題 Zack Snyder’s Justice League)』は、日本・中国・フランスを除く全世界で2021年3月18日に配信予定
