MCU(MARVEL CINEMATIC UNIVERSE)作品『キャプテン・マーベル(2019)』の続編作『キャプテン・マーベル2(仮題)』の監督に、『ヘヴィ・ドライヴ(2018)』リブート版『キャンディマン(原題 Candyman)』を手がけたニア・ダコスタが就任したことが明らかになりました。Varietyなど複数のメディアが報じています。
前作のアンナ・ボーデン&ライアン・フレック監督に代わって起用されたニアは、『ヘヴィ・ドライヴ(2018)』で高く評価され、『ゲット・アウト』(2017)のジョーダン・ピール製作による『キャンディマン』の監督に抜擢された気鋭の女性監督。
Varietyによると、監督候補者にはニアの他に『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019)』のオリヴィア・ワイルド、『Go!Go!チアーズ(1999)』のジェイミー・バビットが挙がっていたとのこと。『キャプテン・マーベル』のアンナ・ボーデン、『ブラック・ウィドウ』のケイト・ショートランド、『エターナルズ』のクロエ・ジャオに続いてMCUとしては4人目の女性監督になります。
現時点で『キャプテン・マーベル2』についてわかっていることは前作のように過去を中心に描くのではなく現代を描くということのみ。脚本はMCUドラマ作品『ワンダヴィジョン』のミーガン・マクドネルが執筆します。
『キャプテン・マーベル2(仮題)』は2022年7月8日に公開予定
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source : Variety