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『ファンタスティック・フォー』のMCU入りはほぼ決定?『エンドゲーム』監督「映画化する必要がある」

1957年に「タイムリー・コミックス」から「MARVEL」と社名を変えた一つの出版社がありました。このMARVELが、スタン・リーとジャック・カービーが共に生み出した一番最初のヒーローが「ファンタスティック・フォー」でした。このファンタスティック・フォーは瞬く間に大ヒット、これを皮切りにハルクやソー、アイアンマンやスパイダーマンといった今ではおなじみとなったキャラクターが生み出されていきます。

体をゴムのように自在に伸縮させることができるミスター・ファンタスティック、体を透明化することができるインヴィジブル・ウーマン、全身を燃やして空を飛ぶことができるヒューマン・トーチ、岩のような体と怪力を持つザ・シングの4人からなるアメコミ史上最初のヒーローチームが、将来的にMCUに参入することをジョー&アンソニー ルッソ監督が示唆しています。

『ファンタスティック・フォー』は映画化する必要がある

Business Insiderのインタビューの中でジョー・ルッソは「(MARVEL STUDIO代表の)ケヴィン・ファイギの計画が具体的にどうなっているかはわかりません。ですが彼はインフィニティ・サーガを終わらせることに関しては具体的でした。ファンタスティック・フォーはどこかの時点で映画化する必要があると思います」と述べ、

アンソニー・ルッソも「ディズニーとフォックスの合併というビジネス上の問題が発表されたことで、これから創造的な仕事が始まります」と語りました。

昨年ディズニーが20世紀フォックスを710億ドル(日本円で約7兆7800億円)で買収したことから、それまでフォックスが所有していた「スター・ウォーズ」や「アバター」といったキャラクターの映像化の権利は現在ディズニーが所有しています。その中には「X-MEN」や「デッドプール」、「ファンタスティック・フォー」といったMARVEL作品も含まれており、ディズニーはこれまで映画化できなかったキャラクターをこれから数年かけてMCUに参入させていくと予想されています。

MARVEL STUDIO代表のケヴィン・ファイギ氏はIGNの中で「以前フォックスが所有していたMARVELのキャラクターがMCUに登場するまでにはしばらく時間がかかる可能性がある」と指摘しており、また、Boxoffice.comのチーフアナリスト、ショーン・ロビンズ氏もBusiness Insiderのインタビューの中で

MCUの物語上、適切な時期でない限り「X-MEN」のMCU参入を急いではいないだろう」との見解を述べ、「彼ら(ディズニー)は5年、いやおそらく10年は待つことができた」「フォックスが所有していたキャラクターのMCU参入が長くなればなるほど、それに対するディズニーへの期待は高まると思う。」とコメントしています。

『ファンタスティック・フォー』は2005年に20世紀フォックスから『ファンタスティック・フォー 超能力ユニット』というタイトルで映画化されており、2008年には続編の『ファンタスティック・フォー 銀河の危機』も公開されています。さらに2015年にリブート版として新たに『ファンタスティック・フォー』が公開されましたがこちらはかなりの酷評で続編も打ち切りとなりました。

ちなみに前2作の『ファンタスティック・フォー』のヒューマン・トーチ役にはキャプテン・アメリカ役ですっかりおなじみのクリス・エヴァンスが、リブート版のヒューマン・トーチ役には『ブラックパンサー』でキルモンガーを演じたマイケル・B・ジョーダンがそれぞれ起用されています。実は2人ともMCUの前にすでにMARVEL映画にはデビューしていました。

現在明らかになっているMARVELの公開スケジュールの中にはたして『ファンタスティック・フォー』は含まれているのでしょうか。MCU版『ファンタスティック・フォー』が実現したらヒューマン・トーチ役にクリス・エヴァンスが再契約…なんてことにならないかな〜笑

source : Business Insider 1 , Business Insider 2 , IGN 

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