『アベンジャーズ / エンドゲーム』ブラック・ウィドウとホークアイの「あのシーン」別バージョンが公開される

MCUフェーズ3の作品として2019年4月26日に公開された『アベンジャーズ / エンドゲーム』は、これまでのMCU史上最も濃い内容が描かれており、これからのMCUを観ていくうえでも必見の一作となっています。

そんな『アベンジャーズ / エンドゲーム』は、11月12日よりアメリカにてサービスを開始した「Disney +」でも視聴が可能になり、その中には劇場公開時には削除されていたシーンも含まれているようです。

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その中にナターシャ(ブラック・ウィドウ)とクリント(ホークアイ)が惑星ヴォーミアでソウル・ストーンを手に入れるシーンで、なんと別のバージョンが存在していたことが明らかになりました。

 

インフィニティ・ストーンの一つソウル・ストーンは愛する者の命と引き換えでなければ手に入れることはできない。惑星ヴォーミアにソウル・ストーンを入手しに来た、ナターシャとクリントはお互いに自分が犠牲になると言います。そこに突如サノスの軍が襲撃、岩陰に身を隠したクリントとナターシャでしたが、すでに周りを囲まれていました。クリントのカウントを合図にお互いに飛び出そうとしたその時、ナターシャは1人崖に向かって飛び出してしまいます。敵の攻撃を被弾しながらも確固たる意志を持って前に進むナターシャと、敵の攻撃を受けて足止めを食うクリント。最後にクリントに微笑みかけるナターシャでしたが、奥から向かってくるサノスの姿を見て何も言わず、崖から真っ逆さまに落ちていくのでした。

なぜこのバージョンは使われなかったのでしょうか。それはナターシャとクリントという親友同士がお互いに自らの命を差し出しあいどちらかが犠牲にならなければならない、そんな超重要な決定をサノスの軍の攻撃で邪魔することが物語として美しくないと監督が判断したためではないでしょうか。

2020年5月に公開が予定されているMCUフェーズ4最初の作品『ブラック・ウィドウ』は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016)』でアイアンマンとキャプテン・アメリカが対立してアベンジャーズが分裂状態に陥った直後、ナターシャが何をしていたのか、そして『エンドゲーム』で自らを犠牲にするという判断に至った背景を描くという物語。そしてこの『ブラック・ウィドウ』は1本限りの作品ではなく、続編があることも噂されており、これまでスカーレット・ヨハンソンが演じてきたナターシャというキャラクターが今後どういう形で関わっていくのかにも関心が集まるところです。

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『ブラック・ウィドウ』は2020年5月1日に公開予定、ドラマ『ホークアイ』は2021年「Disney +」で配信予定

 

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