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[閲覧注意]コロナよりもヤバいことになりそう…!?『エイリアン』のフェイスハガーを再現したマスクがリアルすぎ!

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。日本でも感染拡大の影響を受けてマスクが全国的に不足しており、布マスクを自作しようとする動きも増えつつあります。ほんの1月前まではマスクを着用する人が少数だった東欧諸国でも、新型コロナ対策としてマスク着用を義務化する国が増えているほどです。

世界的にマスクの需要が高まる中、ドイツのアーティストLady FrankensteinがSF映画『エイリアン』作中に登場する「フェイスハガー」をデザインしたマスクを製作、そのリアルすぎるマスクが話題となっています。



フェイスハガーは卵から孵化したエイリアンで、人間の顔に張り付いて口からエイリアンの胎児を寄生させるというもの。コロナウイルスの感染リスクは減りそうですがチェストバスターで死ぬリスクが高まりそう…

Lady Frankensteinは以前タコの触手をイメージしたマスクを製作したところ、夫に「俺もクールなマスクが欲しい」と言われたことがきっかけで製作を始めたとのこと。製作にかかった時間は約20時間。「隣の人の家の庭に置いてきました」と冗談を言っていますが、これを見つけた隣人はとても笑えないのでは…

彼女のFacebookにはこのマスクの作り方も投稿されています(ドイツ語)。効果のほどはわかりませんが興味がある人は外出自粛中にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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source : SYFYWIRE

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