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ソニーとディズニーのスパイダーマン問題を解決したトム・ホランド、酔っ払ってディズニーCEOと電話していた

8月21日からスパイダーマン作品に関する出資条件の見直しが原因で対立関係にあったソニー・ピクチャーズとディズニー(マーベル・スタジオ)ですが、9月には新たに契約を見直して再契約する運びとなり、MCU版『スパイダーマン』シリーズの3作目が製作されることも明らかになりました。

この騒動のあと、MCUでスパイダーマンを演じるトム・ホランドが絶望的だと思われていた両社間の再契約を実現させた立役者であることも判明、トムはソニー・ピクチャーズの映画部門責任者トム・ロスマン氏とディズニーのCEOボブ・アイガー氏に複数回にわたって交渉していたことが報じられています。

スパイダーマン役トム・ホランドがスパイダーマンの未来を救った ー ソニーとディズニーの再契約は「100%あり得なかった」ソニー・ピクチャーズとディズニー間によるスパイダーマンを巡った対立がついに解消されたことが先週末発表され、世界中のファンが大きな喜びの声...



「MCUからのスパイダーマン離脱」という大ブーイングな展開から見事にスパイダーマンを救ったトムですが、この当時ディズニーCEOのボブ・アイガーと電話で話した際、酔っ払っていたことが本人の口から語られました。

アメリカの人気番組「Jimmy Kimmel Live」に、トムは自身が主演する最新作『Cherry』と声優を務めた『Onward』の宣伝のため出演、司会のジミー・キンメルがトムがスパイダーマンを救った経緯について質問すると、トムは8月下旬のD23 EXPO以降ボブ・アイガーに「この5年間は人生の中で驚くべき5年間でした。僕の人生を最高の方法で変えてくれてありがとうございます。将来も一緒に仕事ができることを願っています。」とメールを送ったそう。

その後いくつかのやり取りを経て2、3日後、トムにある一本の電話がかかってきました。

「僕は家族で地元のパブに来ていて、あまり食べずにビールを3パイント(約1.6リットル)ぐらい飲んでました。その時登録してない知らない番号から着信があったんです。でもボブ・アイガーからの着信だと直感で思いました。でも僕はすでに酔っ払っていたので、電話をとるか迷ってました。その時お父さんが「電話に出ても大丈夫だよ」と言ってくれたんです。そして電話に出るとやっぱり相手はボブ・アイガーでした。僕は”(スパイダーマンを演じる)チャンスを与えてくださってありがとうございます”というようなことを言っていたと思うんですが、ボブ・アイガーは”一緒に仕事ができる世界があるよ”って言ってくださったんです。」

さらにトムはこの電話で感極まって泣いていたそう。

「本当に感情的な状態でした。なぜなら、すべてが終わりに近づいているように感じていたからです。将来ソニーとの本当に素晴らしい計画があったんです。スパイダーマンの未来はとても明るいものだったのに、MCUから彼が抜けるっていうのは残念なことでした。だけど、うまくやったことを本当にうれしく思っています。」

『スパイダーマン3(仮題)』は2021年7月16日に公開予定

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は2019年11月6日にデジタル配信スタート、Blu-ray&DVDは2019年12月4日発売

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