ゲームやコミック、映画などポップカルチャーの祭典「東京コミコン2019 」。去年はロキ役のトム・ヒドルストンやクリント(ホークアイ)役のジェレミー・レナーなどが登場し、過去最高の6万3000人の来場者を記録しています。そして2019年11月22日から24日の3日間にかけて開催される今年のイベントに登場するゲスト陣も、超豪華なラインナップとなっています!
また、アンバサダーを『マイティ・ソー』シリーズに出演している浅野忠信、そして広報部長をポップカルチャーのファンとして様々なコスプレを楽しむ姿も話題のフリーアナウンサー、宇垣美里が務めます。
登場ゲスト一覧
クリス・ヘムズワース
『マイティ・ソー』をきっかけに世界的スターにのし上がったクリス・ヘムズワース。『メン・イン・ブラック : インターナショナル』にも主演するなど活躍の場をどんどん広げ、日本にも多くのファンがいます。
ルパート・グリント
『ハリー・ポッター』シリーズ全8作を通して赤毛のロン・ウィーズリーを演じてきたルパート・グリントが東京コミコン初参加。
ザッカリー・リーヴァイ
DCコミックス映画『シャザム!』で一躍有名になったザッカリー・リーヴァイ。意外と知らない人も多いですがマーベル作品『マイティ・ソー / ダーク・ワールド』と『マイティ・ソー / バトルロイヤル』にソーの仲間ウォリアーズ・スリーのファンドラル役で出演しています。
ソー役のクリス・ヘムズワースと、同じくウォリアーズ・スリーのホーガンを演じた浅野忠信とのスリー・ショットが見られるかも!?
セバスチャン・スタン
MCUでもバッキー(ウィンター・ソルジャー)役でおなじみのセバスチャン・スタン。去年の「東京コミコン2018」でも来日が予定されていましたが、撮影のスケジュールによってキャンセルされてしまいました。
「こんにちは皆さん、やっと留置場(昨年の映画撮影のセット)から出られました。今年は皆さんに会えるのを楽しみにしています。もう少し待っていてくださいね。」とコメントしています。
ジュード・ロウ
ロバート・ダウニー・Jrと共演した『シャーロック・ホームズ』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズ、『キャプテン・マーベル』など数多くの作品に出演している実力派俳優。東京コミコンの参加は今回が初となります。
マーク・ラファロ
MCUでブルース・バナー(ハルク)を演じたことで一躍大ブレイクしました。2016年のアカデミー賞受賞作品『スポット・ライト 世紀の大スクープ』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされるなどその演技力にも定評があります。
イアン・サマーホルダー
『ヴァンパイア・ダイアリーズ』やテレビドラマ『LOST』に出演している実力派イケメン俳優のイアン・サマーホルダー。最近出演作品を見かけないので、今回の来日はファンにとっては嬉しいニュースですね。
オーランド・ブルーム
言わずと知れた超イケメン俳優オーランド・ブルーム。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで一躍有名になりました。
今回撮影スケジュールが合わず一度来日キャンセルと発表されていましたが、改めて参加可能になりました。
東京コミックコンベンション 2019 (東京コミコン 2019)は、幕張メッセ国際展示場 9・10・11 ホールにて2019年11月22日〜24日の3日間開催。
「東京コミコン」公式サイト:https://tokyocomiccon.jp/