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『ジャスティス・リーグ』スナイダーカット版にジャレッド・レトが参加、『スーサイド・スクワッド』版ジョーカーを再演

新たに制作されているDC映画『ジャスティス・リーグ(2017)』のスナイダーカット版『Zack Snyder’s Justice League(原題)』の撮影に『スーサイド・スクワッド(2016)』でジョーカーを演じたジャレッド・レトが参加したことが明らかになりました。The Hollywood Reporterが「複数の情報源」から確認したとして報じています。

ジャレッドは『スーサイド・スクワッド』で、狂気の犯罪王ジョーカーを演じましたが、劇場公開版では出演シーンの多くがカットされており、その合計出演時間はわずか10分。かねてよりレト演じるジョーカーに、ファンの間では再登場が期待されていました。



The Hollywood Reporterによれば、『Zack Snyder’s Justice League』の追加撮影にはジャレッドのほかに、クラーク・ケント(スーパーマン)役ヘンリー・カヴィル、ブルース・ウェイン(バットマン)役ベン・アフレック、ビクター・ストーン(サイボーグ)役レイ・フィッシャー、ダイアナ・プリンス(ワンダーウーマン)役ガル・ガドット、メラ役アンバー・ハードがすでに参加しているとのこと。

なお、『Zack Snyder’s Justice League』には『スーサイド・スクワッド』と繋がる新カットも含まれるようで、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインとジョーカーの姿が描かれる可能性もあります。

『ザック・スナイダーズ・ジャスティス・リーグ(原題 Zack Snyder’s Justice League)』は2021年にHBO Maxにて各1時間の全4話構成で配信予定

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source : The Hollywood Reporter

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