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ヘンリー・カヴィル、DCEUにスーパーマン役で復帰交渉中 ー 『マン・オブ・スティール』の続編ではない模様

DCEU(DC Extended Universe)の幕開けを飾った『マン・オブ・スティール(2013)』から『ジャスティス・リーグ(2017)』までクラーク・ケント(スーパーマン)役を演じたヘンリー・カヴィルが、再びスーパーマン役を演じるために交渉に入っていることが明らかになりました。Deadlineが報じています。

ある情報筋によれば、ワーナー・ブラザースは『マン・オブ・スティール2』の製作は行っておらず、ヘンリーはスーパーマン役を再演するために交渉に入っているものの、それは単独映画ではなく別の方法になるとのこと。

『ジャスティス・リーグ』の公開後、『マン・オブ・スティール2』の製作は幾度となく噂されていながら、2018年9月には、ヘンリーがスーパーマン役を卒業したという噂も報じられていました。よって、ヘンリーが再演の契約を結んだとなれば、今後撮影予定の『シャザム!2』や『ブラックアダム』、『アクアマン2』、『ザ・フラッシュ』などに登場すると予想されます。

当のヘンリーは現在Netflixオリジナルドラマ『ウィッチャー』に出演中ですが、去年カヴィルはスーパーマン役を再演する可能性について「まだ諦めていませんよ。僕がスーパーマンという役でやらなければいけないことは、今でもたくさんあります」と語っていました。その意気込みが変わっていなければ、カヴィルはきっとスケジュールを合わせて再びスーパーマンとしてスクリーンに帰ってきてくれるでしょう。

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source : Deadline

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