『ワイルド・スピード』シリーズのスピンオフ作品『ワイルド・スピード / スーパーコンボ(2019)』で主演を務めたドウェイン・ジョンソンが、続編に関する新たな情報を自身のInstagramで明らかにしています。
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ドウェインによると『ワイルド・スピード / スーパーコンボ』の続編は、前作と同じくクリス・モーガンが脚本を務めるとのことで、さらに複数のサプライズが予定されていると述べています。
「脚本はまたクリス・モーガンが手がけますし、セブン・バックス・プロダクションズ(ドウェイン自身が代表を務める製作会社)もまたプロデューサーを務めます。前作ではヴァネッサ・カービーやイドリス・エルバ、エイザ・ゴンザレスなどの素晴らしいキャラクターが登場しました。そして次回作では、いくつかのサプライズがありさらに魅力的なキャラクターが登場しますよ。みなさんが好きになるようなヒーローや敵キャラクターがたくさんいます。」
前作『ワイルド・スピード / スーパーコンボ』では、ドウェイン演じるホブズとジェイソン・ステイサム演じるショウがテロ組織「エティオン」とウイルス兵器「スノーフレーク」を巡る、激しい争奪戦が描かれました。続編は前作で明らかにされなかったエティオンの「指導者」の正体やその目的など、より謎に踏み込む物語になると思われます。
前作に引き続きドウェインとジェイソンのスキンヘッドコンビはもちろん、ヴァネッサ・カービーやエイザ・ゴンザレスの他、CIAエージェントのロックを演じたライアン・レイノルズ、航空警察官ディンクリーを演じたケヴィン・ハートの続投にも期待したい!