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[マーベル]『シャン・チー』海外最速レビュー ー 絶賛の声多数「完璧に近い」「エンディングが強烈」

MCU(MARVEL CINEMATIC UNIVERSE)初のアジア系ヒーローの誕生を描く『シャン・チー / テン・リングスの伝説』が2021年8月17日に行われたワールドプレミアで初お披露目となりました。本記事では、そんな本作を一足早く観ることができた幸運な関係者たちによるレビューの声を紹介します。

『シャン・チー / テン・リングスの伝説』海外レビュー

スティーブン・ワイントラウブ(Collider記者)

「『シャン・チー』はこれまでのマーベル映画に類をみない仕上がりです。新世界への扉を開いたことに感激していて、これからが待ちきれません。シム・リウは相手をめちゃくちゃに負かす、完璧な人材です。今夜のIMAX上映は絶対に観に行きますし、皆さんもIMAXで観たくなると思います。完璧に近い映画なのではないでしょうか。」

エリック・ゴールドマン(Fandom記者)

「『シャン・チー』にめちゃくちゃハマりました!予告編では語られていないことがたくさんありますし、突出したユニークなバイブスと個性的な要素もあります。よくあるようなオリジンストーリーではないです。そしてシム・リウは最高なヒーローです。

『シャン・チー』は、途中ちょっとテンポが悪く感じることもありました。ですが全体を通して多くの「強さ」が観られました。そして何よりも、エンディングがとても強烈でしたね。」



アーロン・カウチ(The Hollywood Reporter記者)

「『シャン・チー』には『アベンジャーズ / エンドゲーム』以来の熱狂ぶりを感じました。歓喜の声が大きすぎて、ポストクレジットシーンの会話が聞き取れないほどでした。シャン(シム・リウ演じる)シャンと(オークワフィナ演じる)ケイティは早くもMCUのスターです。」

アーロン・デイヴィス(Comicbook.com記者)

「『シャン・チー』は私的で、物語の中心にあるのは家族の物語です。必要以上にクレイジーなところがたまにありますが、その構成は驚きの連続です。最終的には壮大なアクションと示唆的なシーンで着地します。そしてMCUの大きな出来事も。2回目が楽しみです!」

『シャン・チー / テン・リングスの伝説』は2021年9月3日に公開予定

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