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『アベンジャーズ』オリジナルメンバー6人と話せる!キャプテン・アメリカ役クリス・エヴァンスがチャリティ企画で提案

MCUの中核を担ってきたアベンジャーズメンバー6人と直接コミュニケーションをとる権利がもらえる…!キャプテン・アメリカ役でおなじみのクリス・エヴァンスが、著名人を中心にアメリカで広がりを見せている募金キャンペーン「オール・イン・チャレンジ(All In challenge)」の参加者のうち1人とその友人2人を対象に、クリス・エヴァンスと”スーパーな友人達”5人と一緒にバーチャルゲームを楽しみ、そして質疑応答ができる権利を提供することを発表しました。



「オール・イン・チャレンジ」は新型コロナウイルスの感染拡大で苦しむ人々を救うために立ち上げられたチャリティー企画。指名された人がホストとして、自分の提供できる商品やイベントなどを動画にて発表し、最後に次の人を指名するというリレー形式で行われるというもの。これまでレオナルド・ディカプリオやジャスティン・ビーバーと言った超有名人をはじめとした多くの著名人が参加しています。先日ジャスティンから指名を受けたのは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ジュラシック・ワールド』でおなじみのクリス・プラット。クリスが提供したのはなんと『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド / ドミニオン』にて「恐竜に捕食される役で出演できる」という権利でした。そんなクリスが次に指名したのが同じくMCUで活躍したクリス・エヴァンス。クリス・エヴァンスは自身のTwitterでこのようにコメントしました。

「恐竜に食われるって権利に勝てるのは思い浮かばないよ!でも、僕とロバート・ダウニーJr、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、マーク・ラファロ、ジェレミー・レナーという僕の5人の親しい友人達と一緒にバーチャルゲームをプレイしたり、プライベートなQ&Aをやるっていうのはどうかな?」

先日ロバート・ダウニー・Jrが、クリスらオリジナルアベンジャーズメンバー6人と話をしたことを明かしていましたが、それはきっとこの企画のことについて話し合ったのかもしれませんね。なお、この6人と一緒に時間を共有できるのは40分。前半20分は一緒にゲームをして、後半20分はQ&Aの時間になるとのこと。この6人と同時に話せる機会なんてもう2度と無いかも…全財産を寄付するか迷う…

ロバート・ダウニー・Jr、最近オリジナルのアベンジャーズメンバー5人とビデオ通話していた ー 内容は「言えない」『アベンジャーズ / エンドゲーム(2019)』の公開から1周年を記念して、先日監督のジョー&アンソニー・ルッソ兄弟は『アベンジャーズ ...
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